マインドセット

嫌いなことを進んでやるべき理由

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人間は、変化を避ける。

変化は、生活の安定を遠ざける。

だから人間は、無意識に変化を恐れるようにできている。

変化によって得られる「メリット」よりも、安定を失う「リスク」に目が行ってしまうようにできている。

新しい事にチャレンジしようとしたり、ちょっと思い切ったことをしようとすると、3日坊主で終わったり、「辞める理由」を探し始めてしまうのは、人間が遺伝子レベルで変化を恐れているからだ、という話をきいたことがある。

そして、この「変化を恐れる」というルールは、たとえその人が今不幸な状況であったとしても適応される。

お金がない、時間がない、自信が無い…という状況に慣れ親しんでいると、その状況こそが「安定している状態である」と、脳が潜在的に意識してしまう。

  • 普通ではないことをやる、逆のことをやる。
  • 脳が嫌がることをやる。勝負に出れる体質になるためにトレーニングを積む。
  • 変化を求める。変化は強さ。新しさは強さ。変化は光。
  • 変化をおそれない。変化を喜ぶ。
  • ハードルの高い方を選ぶ。ストレスの耐性をつける。
  • 極貧でも大笑い。生きてるだけでまるもうけ。
  • 常に前向き。
  • 自分の言うことをきけ。迷わないこと。自分が嫌がる場所に足を運ぶ。
  • プライドを捨てる。恥をすてる。常に笑顔で。
  • 悪いことしてる人も金を稼いでるし幸せに暮らしている。
  • 良いことしているのに不幸な人もいる。
  • 神はいない。人が影響をあたえることができるありとあらゆる環境は、自分が形成している。

嫌いなことを進んでやりましょう。

ABOUT ME
arai
マーケティングディレクターです。 ひとり経営者の方をメインに、「実務もできるコンサルタント」として活動しています。